4972 綜研化学(JQ) 2378円 -89円

 

4972 綜研化学(JQ) 2378円 -89円

粘着テープ専業の(4987)寺岡製作所が好決算と上方修正を発表してS高しています。高値は1010円で引けは977円で117円高。上方修正でEPSは41円に拡大しました。私の予想の今期EPSは35円でレシオ25倍評価で最大目標を870円としました。しかし私の予想以上のEPSに拡大したことになります。ちなみに、寺岡製作所については10月に830円以上は売り場探しとコメント済み。寺岡製作所がそうならば、同社の場合は寺岡製作所以上に粘着剤の需要が旺盛だったと思いますから、第3四半期は期待先行で考えておいて良いでしょう。そう考えて、今はレシオ12倍でPBRは0.9倍。下値は堅いと判断して、ここはこのまま買い場探し。今週高値2503円を抜けば強気買いするように。決算発表前でも。1/29(目標修正)1/22(テラプローブやダイトーケミックスと類似型)12/11(目標修正)12/7(第2四半期資料解説/総括&下期の取り組み&通期見通し&中期経営計画・来期営業益25~28億円発表を予想・目標修正)11/18(有機ELの普及で同社粘着剤は息の長い需要と息の長い業績拡大の可能性・目標修正)11/6(文句なし第2四半期・通期増益転換に上方修正・2200~2100円レンジに押せば迷わず強気買い・概況/経営成績に関する説明&セグメント状況・目標据置)10/12(ASTIやダイトーケミックス同様に第2で通期上方修正期待を確認)9/27(目標修正)9/26(第2四半期上方修正発表・目標修正)9/21(中国パネル最大手企業スマホ向け有機EL量産開始で同社の中国事業拡大の可能性)9/14(液晶関連の出遅れ本命株は同社・目標修正)9/12(シャオミ画期的パネルスマホ販売開始・中国スマホ市場活性化で粘着剤需要増)9/6(やはり中国市場での受注好調の可能性が大)9/1(中国韓国のスマホ向け製品受注好調の統計発表・目標修正)8/29(目標修正)8/25(中国液晶パネル需要堅調で業績拡大の可能性)8/24(導電性ポリマー・高透明超撥水フィルム・マイクロチャンネル技術・マイクロリアクター技術・三次元細胞培養フィルムなど展示会出展)8/21(ニッチなパネル向け粘着剤市場で高シェア)8/17(3点を抜くと・目標修正)8/4(スタートダッシュに大成功第1四半期・概況・中国事業絶好調・セグメント状況・目標修正)7/26(中国市場で今後受注増期待大)7/25(有機ELの急速な普及恩恵で業績拡大の可能性)7/18(中国市場でパネル向けSKダイン及び粉体製品需要好調予想・新製品新技術①~④紹介・液晶有機EL消耗品関連の大穴有望株)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①2600円(レシオ13倍・年初2614円)②2750~2800円(レシオ14倍)③2950~3000円(レシオ15倍・来期EPS230円予想しレシオ13倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①3000~3200円(来期EPS230円予想しレシオ14倍)②3400~3500円(来期EPS230円予想しレシオ15倍)】。第3四半期確認後に再設定。SP。