4366 ダイトーケミックス(東2) 777円 +9円

 

4366 ダイトーケミックス(東2) 777円 +9円

昨日の高値783円を抜いてはいないものの下ブレ拒否して(安値は751円)プラスで推移。このまま17年高値1059円に挑戦するのだという強い意志表示と引き続き判断して、このまま静かな強気買いをまだまだ続けて行ってください。昨日の高値783円を抜くと大商い高値(10/25)826円を抜くか、9/25高値840円を抜く強い上げを見せると予想。ゆえに783円抜けで迷わず強気で追撃買いの方針で。まだPBRは0.8倍でレシオは8.3倍に過ぎません。レシオ評価では最低でも15倍評価で他の同業社との比較から考えると20倍前後の評価に至ってもおかしくありませんから今後2倍になる可能性も十分ありえるということ。しかしまずは昨年来高値1059円更新を狙い静かに強気買いを。1/20(減益幅縮小し通期で増益転換予想・売上の10%以上を研究開発設備投資に投じる研究開発型企業体)12/22(同社価値は多数研究者社員が蓄積した膨大な研究技術等でレシオ20倍の評価可能)12/20(ナノ粒子分散機技術確立しフィルム材料・インキ材料・液晶パネル材料・太陽電池・二次電池などの微粒子化貢献)12/12(上方修正内包しレシオ7.4倍&PBRは0.8倍・来期以降業績は急拡大予想・正味一株純益は75円×レシオ20倍で1500円・目標再設定)12/5(ファインケミカル市場好調・半導体液晶電子部品関連調整最終局面かも・正味業績好調のはず)11/20(テクニカル解説・減益予想は将来成長のための先行投資のため・新技術&新製品開発を最重要視した企業運営を行う稀有な会社・レシオ20倍評価の1800~2000円に向け上昇しても不思議なし)10/31(資料解説/今期計画等から・稀有な研究開発特化型企業であることこそ大いなる魅力)10/26(成長を確実にするために研究開発や大規模設備投資に経営資源集中)10/25(第2四半期・概況・今期設備投資は9億円近くで研究開発費用も大規模・先行投資費用で今期減益であるだけ・事業進捗は文句なしのはず・研究開発型企業・来期以降営業益15億円以上に急拡大の可能性も・目標据置)10/23(四季報記載内容の解説と私の予想)10/17(第2四半期発表で通期上方修正期待の浮上の可能性)9/27(7期連続増収増益・写真感光材メーカーから最先端技術複合体企業に構造改革に成功し大変身・時間をかけながら96年の過去最高営業益25億円等へ)9/25(第2四半期と通期の上方修正発表・更に修正の可能性・増配・目標修正)9/12(基礎技術と特殊技術で半導体液晶太陽電池二次電池など幅広い分野対応)8/31(Mipox並の評価なら1400~1500円)8/30(目標修正)8/29(レシオはサプライズ性上方修正期待を内包して10倍・PBR0.8倍・シコリは1000円近辺だけ・高利益製品保有・単体社員の半分が研究員の研究開発型企業)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①800~830円(最後の抵抗線抜け・9月高値840円・今期正味EPS75円予想しレシオ11倍)②900~930円(今期正味EPS75円予想しレシオ12倍強)③1000~1050円(今期正味EPS75円予想しレシオ14倍・17年高値1059円)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1050~1100円(今期正味EPS75円予想しレシオ15倍)②1200円(今期正味EPS75円予想しレシオ16倍)③1270~1300円(今期正味EPS75円予想しレシオ17倍)】。成長拡大が確実と判断できれば最大目標を引き上げて再設定します(まずレシオ20倍の1500円に引き上げる予定)。SP。