3975 AOITYO(東1) 1398円 +45円

 

3975 AOITYO(東1) 1398円 +45円

高値は1400円。上場来を更新しました。一応は予想したように日経平均の下落に対して逆行高してくれています。この様子から考えても、上げては休みを繰り返しながらレシオ20倍の1600円前後に向けて上昇を続けるでしょう。また今後の注意点はこれでただ一つとなりました。12月通期決算発表のあとに、材料出尽くしで一旦下落に転じるのか、そのまま上げ続けるのか、その確認が必要という一点です。決算そのものは増収増益の最高益更新は確実と考えていますから、サプライズ性の決算発表で更に一段高し始めるか、文句なしながらも一旦下げるのか、それを確認。また、その決算発表まで、上げては休みしながら高値更新を続けると判断して、値ブレに注意しながらも、引き続き這うような静かな強気買いをこのまま継続とします。1/23(セプテーニHDやDACHDのカバレッジ評価はレシオ40倍で今の同社は17倍で割安顕著)1/22(イマジカロボットやSシャワーではなく同社株こそ真に強気買いすべき)1/19(不動産売却し譲渡益4.8億円・アジア事業創造ファンド1号に500万ドル出資)1/10(TYOベンチャー投資第2弾・動画広告メディアに変身へ布石)1/5(イマジカロボット並の評価なら株価は2000円)1/4(同社の1~3月期業界天気図から考え好調のはず)12/25(目標修正)12/23(大和証券目標株価「1700円」設定と今後更に引き上げの可能性大・スマホ広告分野での投資実行)12/20(AOIのニュースリリース/多数のグランプリを受賞)12/19(来年の一体化に向けてまず管理部門を一体化・来期以降業務及び経営効率化で利益率大きく上昇のはず)11/29(ベトナム最大手映像プロダクション会社グループ化・中国国際広告祭で金賞を受賞)11/21(目標修正)11/20(第3四半期資料解説/決算ハイライト&トピックス・上方修正可能性大・警戒開始はレシオ20倍の1500~1600円に突入してから)11/16(目標修正)11/14(文句なし第3四半期・概況/経営成績に関する説明・統合シナジー発露開始・直接取引売上急拡大・受注残高文句なし・通期営業益45~50億円レンジでの着地を期待・目標修正)10/24(世界初のウェアラブル音声翻訳デバイス「イリ―」の開発販売を行うログバー社への投資を発表)10/17(インタースペース比較しレシオ20~23倍に妥当評価できるはず)10/9(レイの上方修正で同社の業績も好調を予想・テレビCM制作業界デジタル配信式普及で同社に追い風の可能性)10/4(AOI&TYOともにまた受賞・TYO空間プロデュース企業を買収とオープンイノベーションプログラム「TYOアクセラレーター2017」開始)10/3(DACレシオ30倍なら同社も20~25倍まで買われて当然・目標修正)9/28(ネット広告市場堅調)9/26(アウトシステムズ イノベーション アワードで日本企業として初受賞は先進的ITイノベーション企業に進化した証明)9/12(目標修正)9/11(立会外で自己株30万株取得)9/7(第2四半期資料/事業戦略解説と中期経営数値目標/もはやテレビCM制作会社から大変身へ・120億円シンジケートローンで更に業容拡大と利益の最大化へ)9/2(第2四半期決算資料/市場の動向or統合の進捗状況or受注と売上利益の状況or事業戦略取り組み状況or通期予想に関して)8/29(AOIとTYOのニュースリリース紹介・TYOもVRビジネス参入・今後VRビジネスのフロンティア企業にも)8/22(テレビCM制作市場を寡占化・歴史的イベントこれから・感動創出企業に変身中/その第一弾VRビジネス活用するサービスライン「VRインサイトTM」提供を開始・将来的に時価総額1千億円企業に)8/18(特許出願のVRをビジネス活用したサービスライン「VRインサイトTM」事業開始・すでに総合デジタル企業に大変身中)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①1450円(今期EPS90円予想しレシオ16倍)②1550~1600円(今期EPS90円予想しレシオ18倍)③1700~1800円(今期EPS90円予想しレシオ20倍・大和証券目標株価1700円)】~目標株価Ⅱ【中長期目標①1800円(今期EPS90円予想しレシオ20倍・来期EPS100円予想しレシオ18倍)②2000円(来期EPS100円予想しレシオ20倍)】。通期を確認後に最大目標の引き上げを含む再設定の予定。SP。