4366 ダイトーケミックス(東2) 756円 +29円

 

4366 ダイトーケミックス(東2) 756円 +29円 【週足チャート】

日足の全ての抵抗線を払いきりました。770円で引けると週足の最後の抵抗線(完全陽転に成功)も払い切ることになります。また最重要なことは過去の最多商い高値を抜き切ることです。一つは7/31高値(84万株出来高)718円を抜くこと。これには昨日で成功しました。次は10/25高値(73万株出来高)826円を抜くことです。770円に抵抗線はあるものの、今日の陽線で株価は昨年来高値1059円を更新するための最強のフシと言える10/25高値826円抜けに向けて上昇を開始したと判断してよいでしょう。このまま這うような静かな強気買いを辛抱強く続けて行ってください。また、770円抜け→800円引け回復→826円抜けの順に更に強気モードにチェンジングして行くようにしてみてください。そして9月の高値840円を抜けば株価は1059円高値更新に向けて長大陽線(週足)を伴いながら上げ始めたと判断するようにしてください。1/20(減益幅縮小し通期で増益転換予想・売上の10%以上を研究開発設備投資に投じる研究開発型企業体)12/22(同社価値は多数研究者社員が蓄積した膨大な研究技術等でレシオ20倍の評価可能)12/20(ナノ粒子分散機技術確立しフィルム材料・インキ材料・液晶パネル材料・太陽電池・二次電池などの微粒子化貢献)12/12(上方修正内包しレシオ7.4倍&PBRは0.8倍・来期以降業績は急拡大予想・正味一株純益は75円×レシオ20倍で1500円・目標再設定)12/5(ファインケミカル市場好調・半導体液晶電子部品関連調整最終局面かも・正味業績好調のはず)11/20(テクニカル解説・減益予想は将来成長のための先行投資のため・新技術&新製品開発を最重要視した企業運営を行う稀有な会社・レシオ20倍評価の1800~2000円に向け上昇しても不思議なし)10/31(資料解説/今期計画等から・稀有な研究開発特化型企業であることこそ大いなる魅力)10/26(成長を確実にするために研究開発や大規模設備投資に経営資源集中)10/25(第2四半期・概況・今期設備投資は9億円近くで研究開発費用も大規模・先行投資費用で今期減益であるだけ・事業進捗は文句なしのはず・研究開発型企業・来期以降営業益15億円以上に急拡大の可能性も・目標据置)10/23(四季報記載内容の解説と私の予想)10/17(第2四半期発表で通期上方修正期待の浮上の可能性)9/27(7期連続増収増益・写真感光材メーカーから最先端技術複合体企業に構造改革に成功し大変身・時間をかけながら96年の過去最高営業益25億円等へ)9/25(第2四半期と通期の上方修正発表・更に修正の可能性・増配・目標修正)9/12(基礎技術と特殊技術で半導体液晶太陽電池二次電池など幅広い分野対応)8/31(Mipox並の評価なら1400~1500円)8/30(目標修正)8/29(レシオはサプライズ性上方修正期待を内包して10倍・PBR0.8倍・シコリは1000円近辺だけ・高利益製品保有・単体社員の半分が研究員の研究開発型企業)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①800~830円(最後の抵抗線抜け・9月高値840円・今期正味EPS75円予想しレシオ11倍)②900~930円(今期正味EPS75円予想しレシオ12倍強)③1000~1050円(今期正味EPS75円予想しレシオ14倍・17年高値1059円)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1050~1100円(今期正味EPS75円予想しレシオ15倍)②1200円(今期正味EPS75円予想しレシオ16倍)③1270~1300円(今期正味EPS75円予想しレシオ17倍)】。成長拡大が確実と判断できれば最大目標を引き上げて再設定します(まずレシオ20倍の1500円に引き上げる予定)。SP。