4972 綜研化学(JQ) 2348円 +34円

 

4972 綜研化学(JQ) 2348円 +34円

ど閑散で方向感なし。2200~2000円にでも下げてくれれば喜々として強気買いできるのですが、9月高値2614円を見据えたまま高値圏で小動き収斂してのど閑散。2500円から強気買い。下に押すことなく、これから這うように2614円を更新してレシオ13~15倍の2600~3000円に向けて上昇するを有力と考えています。レシオは11.7倍です。ダイニックやダイトーケミックスと同じく、出遅れたあるいは隠れた有機EL&液晶関連株であると同時に割安顕著な株。上げ本番は同社株もこれからを予想。ここで下に押すことないということは、2月の第3四半期発表を契機に大きく上げ始めるか、下記のテラプローブやダイトーケミックス株のように好決算発表を期待して先行して上げ始めるかのいずれかを予想。いずれにしても、2500円回復への動きを感じればすぐさま這うような静かな強気買いを開始する方針でいて良いでしょう。2500円回復で再騰サインが明確に点灯すれば閑散のまま上げ続けると思いますから。12/11(目標修正)12/7(第2四半期資料解説/総括&下期の取り組み&通期見通し&中期経営計画・来期営業益25~28億円発表を予想・目標修正)11/18(有機ELの普及で同社粘着剤は息の長い需要と息の長い業績拡大の可能性・目標修正)11/6(文句なし第2四半期・通期増益転換に上方修正・2200~2100円レンジに押せば迷わず強気買い・概況/経営成績に関する説明&セグメント状況・目標据置)10/12(ASTIやダイトーケミックス同様に第2で通期上方修正期待を確認)9/27(目標修正)9/26(第2四半期上方修正発表・目標修正)9/21(中国パネル最大手企業スマホ向け有機EL量産開始で同社の中国事業拡大の可能性)9/14(液晶関連の出遅れ本命株は同社・目標修正)9/12(シャオミ画期的パネルスマホ販売開始・中国スマホ市場活性化で粘着剤需要増)9/6(やはり中国市場での受注好調の可能性が大)9/1(中国韓国のスマホ向け製品受注好調の統計発表・目標修正)8/29(目標修正)8/25(中国液晶パネル需要堅調で業績拡大の可能性)8/24(導電性ポリマー・高透明超撥水フィルム・マイクロチャンネル技術・マイクロリアクター技術・三次元細胞培養フィルムなど展示会出展)8/21(ニッチなパネル向け粘着剤市場で高シェア)8/17(3点を抜くと・目標修正)8/4(スタートダッシュに大成功第1四半期・概況・中国事業絶好調・セグメント状況・目標修正)7/26(中国市場で今後受注増期待大)7/25(有機ELの急速な普及恩恵で業績拡大の可能性)7/18(中国市場でパネル向けSKダイン及び粉体製品需要好調予想・新製品新技術①~④紹介・液晶有機EL消耗品関連の大穴有望株)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①2550~2600円(一株純資産・レシオ13倍・年初2614円)②2750~2800円(レシオ14倍)③2950~3000円(レシオ15倍・来期EPS230円予想しレシオ13倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①3000~3200円(来期EPS230円予想しレシオ14倍)②3400~3500円(来期EPS230円予想しレシオ15倍)】。来期確認後に再設定します。SP。