3975 AOITYO(東1) 1358円 +8円
推奨株ゆえにとやかくは言いたくないものの、下記のイマジカロボットやSシャワー、そしてまだ減益予想ゆえに買い推奨再開していないクロスマーケ(3675)に買いを入れて大幅高させるくらいなら、同社株こそ強気買いすべき(強気買いできる)はずなのに・・・・と一人愚痴っています。短期資金も市場に必要な資金とは言え、行き過ぎたものはどこかで大きな調整を余儀なくされるはず。その夢は次の決算発表かその次(4月から5月)の決算発表で醒めることでしょう。夢から醒めて現実に引き戻されて急落する株ではなく、現実の中にしっかりと息づいた値動きをしている株を買うようにしましょう。では、現実の中に息づいている株とは何かといえば、しっかりと成長に比するだけの現実的利益を今すでに稼いでいる会社のこと。良い会社とは「利益を生んでいる会社」。夢だけでは食べていけません。しっかりと利益を拡大させて、更に業容業態も進化拡大して会社がここにも存在します。イマジカロボットやSシャワーではなく、真に強気買いすべきは良い会社の一つである同社株の方でしょう。12月の1376円上場来高値を更新してから強気買い再開しましょう。高値で張り付いたまま方向感がありませんから。もし1250円前後に押すようなら喜々として強気買いですが、このまま青空相場入りする方が有力と予想します。ちなみに1376円を更新してくれば次はキリの良い1500円乗せと考えています。1/19(不動産売却し譲渡益4.8億円・アジア事業創造ファンド1号に500万ドル出資)1/10(TYOベンチャー投資第2弾・動画広告メディアに変身へ布石)1/5(イマジカロボット並の評価なら株価は2000円)1/4(同社の1~3月期業界天気図から考え好調のはず)12/25(目標修正)12/23(大和証券目標株価「1700円」設定と今後更に引き上げの可能性大・スマホ広告分野での投資実行)12/20(AOIのニュースリリース/多数のグランプリを受賞)12/19(来年の一体化に向けてまず管理部門を一体化・来期以降業務及び経営効率化で利益率大きく上昇のはず)11/29(ベトナム最大手映像プロダクション会社グループ化・中国国際広告祭で金賞を受賞)11/21(目標修正)11/20(第3四半期資料解説/決算ハイライト&トピックス・上方修正可能性大・警戒開始はレシオ20倍の1500~1600円に突入してから)11/16(目標修正)11/14(文句なし第3四半期・概況/経営成績に関する説明・統合シナジー発露開始・直接取引売上急拡大・受注残高文句なし・通期営業益45~50億円レンジでの着地を期待・目標修正)10/24(世界初のウェアラブル音声翻訳デバイス「イリ―」の開発販売を行うログバー社への投資を発表)10/17(インタースペース比較しレシオ20~23倍に妥当評価できるはず)10/9(レイの上方修正で同社の業績も好調を予想・テレビCM制作業界デジタル配信式普及で同社に追い風の可能性)10/4(AOI&TYOともにまた受賞・TYO空間プロデュース企業を買収とオープンイノベーションプログラム「TYOアクセラレーター2017」開始)10/3(DACレシオ30倍なら同社も20~25倍まで買われて当然・目標修正)9/28(ネット広告市場堅調)9/26(アウトシステムズ イノベーション アワードで日本企業として初受賞は先進的ITイノベーション企業に進化した証明)9/12(目標修正)9/11(立会外で自己株30万株取得)9/7(第2四半期資料/事業戦略解説と中期経営数値目標/もはやテレビCM制作会社から大変身へ・120億円シンジケートローンで更に業容拡大と利益の最大化へ)9/2(第2四半期決算資料/市場の動向or統合の進捗状況or受注と売上利益の状況or事業戦略取り組み状況or通期予想に関して)8/29(AOIとTYOのニュースリリース紹介・TYOもVRビジネス参入・今後VRビジネスのフロンティア企業にも)8/22(テレビCM制作市場を寡占化・歴史的イベントこれから・感動創出企業に変身中/その第一弾VRビジネス活用するサービスライン「VRインサイトTM」提供を開始・将来的に時価総額1千億円企業に)8/18(特許出願のVRをビジネス活用したサービスライン「VRインサイトTM」事業開始・すでに総合デジタル企業に大変身中)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①1450円(今期EPS90円予想しレシオ16倍)②1550~1600円(今期EPS90円予想しレシオ18倍)③1700~1800円(今期EPS90円予想しレシオ20倍・大和証券目標株価1700円)】~目標株価Ⅱ【中長期目標①1800円(今期EPS90円予想しレシオ20倍・来期EPS100円予想しレシオ18倍)②2000円(来期EPS100円予想しレシオ20倍)】。通期を確認後に最大目標の引き上げを含む再設定の予定。SP。