2429 ワールドHD(東1) 3725円 -25円
高値は3815円で上場来高値を一時更新しました。しかし、日経平均をはじめとする全体相場に方向感がないために、買い手が不在で早々に換金売りで値を消しています。ただ、このまま調整入りすることもないでしょう。ポイントは決算発表に向けて、①まだ高値更新を続けるか、②今日の高値をにらんだまま3800~3700円で高値持ち合いになるか、のいずれかを予想。感じとすれば①を有力と考えています。明日以降今日の高値を更新すればまだ強気買いとします。また逆に3500~3400円か3400円前後にでも押してくれるようなら、そこは喜々として強気買いすべき方針で。決算発表前の時点で慎重かつ警戒感強い投資スタンスに転換を検討するのは4000円台に乗せてからとします。1/20(不動産事業の進捗状況・住友不動産や東京建物と大規模マンション開発・今期マンション事業の売上利益計上分大で増収増益確実視・目標修正)1/17(今期は熊本や都内2棟などマンション販売多く増収増益確実視・仙台で再び大規模タワーマンション開発へ)1/15(日経新聞記事・九州も派遣人材ひっ迫・派遣料値上げ・潜在レシオ13.8倍以下)1/11(人材サービス企業の業績好調確認から・押し目倍返し4300円~4500円を狙うつもりで)1/9(取り組み2倍に)1/5(今期予想のEPS250~270円仮定しレシオ15~20倍評価で3750~5400円レンジ目標付与可能か・目標修正)12/18(目標修正)11/30(第3四半期資料解説第三弾/主力4事業のワンポイント&セグメントポイントからの総括・この地道な施策と成長こそ同社の最大の強みであり評価すべき点)11/27(第3四半期資料第二弾/予算進捗状況&重点施策と状況・今期の上方修正はやはり確実視し来期の増収増益も確実視・目標修正)11/22(第3四半期資料の解説コメント第一弾/セグメント別概況から今期営業益を予想・通期の上方修正を確実視し前期最高益前後か最高益連続更新に修正を予想)11/16(京都大・府立大と共同研究契約・共同研究を通じて自社社員スキルの最大化とノウハウの蓄積を・とても良い経営判断)11/8(連続最高益更新の可能性が完全に消滅した訳はまだなし・目標微修正)11/6(失望を誘う第3四半期・概況・セグメント状況・不動産事業の販売順調・押し目は絶好の投資機会・目標弱めに修正・押し目で強気買い)10/31(目標修正)10/18(やっと再騰サイン点灯)9/27(ウィルG上方修正からファクトリー&マーケティング事業好調のはず)9/22(目標微修正)9/21(下げた方が方向性)8/24(第2四半期資料解説第3弾/地道な施策の数々を紹介)8/23(第2四半期資料解説第2弾/不動産事業?セグメント利益は51~60億円可能性/情報通信ビジネス/その他/今期ないし来期に営業益100億円の可能性・目標修正)8/22(第2四半期資料/ファクトリー事業orテクノ事業orR&D事業orセールスマーケティング事業or人材サービス事業の総括/人材サービス事業のセグメント益合計は48~50億円になる計算も)8/15(実質業界ナンバーワンの手持ち現金)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①4000~4100円(前期EPS240円予想しレシオ17倍)②4300~4400円(前期EPS240円予想しレシオ18倍強)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①4400~4500円(今期EPS280円予想しレシオ16倍)②4700~4800円(今期EPS280円予想しレシオ17倍)】。2月発表の通期確認後に最大目標の引き上げも含めて再設定する予定。SP。