3975 AOITYO(東1) 1353円 +31円
高値は1371円。12月上場来高値1376円及び1月高値1375円更新目前。ただしまだ方向感が十分でないために打診買い。来週、今日の高値1371円を抜いてから強気買い再開とします。上場来を更新すれば同社株も次は切りのいい1500円乗せに向かうと予想。買い残も27万株でしこり無し。IRを2つ。1/10に、子会社TYOは経営の一層の効率化合理化と資本効率の向上などを目的に保有不動産を売却すると発表。譲渡益は4.8億円。今12月通期に特益として計上すると公表。更に今期予想が楽しみです。また、1/15には、東南アジアを拠点に投資活動を行うスパイラル・ベンチャーズ「アジア事業創造ファンド1号」に500万ドルの出資を行ったと発表。手持ち資金は豊富です。更に上記の通り手持ち不動産をコスモスイニに譲渡して益々手持ち現金は豊富です。ワールドHD同様に12月通期発表時に株主還元策拡充を発表してもおかしくないかもしれません。来週にも這うように静かに上場来を更新する可能性を大と想定し、このまま這うような静かな強気買いを継続とします。上場来を更新すれば同社も追撃買いとします。1/10(TYOベンチャー投資第2弾・動画広告メディアに変身へ布石)1/5(イマジカロボット並の評価なら株価は2000円)1/4(同社の1~3月期業界天気図から考え好調のはず)12/25(目標修正)12/23(大和証券目標株価「1700円」設定と今後更に引き上げの可能性大・スマホ広告分野での投資実行)12/20(AOIのニュースリリース/多数のグランプリを受賞)12/19(来年の一体化に向けてまず管理部門を一体化・来期以降業務及び経営効率化で利益率大きく上昇のはず)11/29(ベトナム最大手映像プロダクション会社グループ化・中国国際広告祭で金賞を受賞)11/21(目標修正)11/20(第3四半期資料解説/決算ハイライト&トピックス・上方修正可能性大・警戒開始はレシオ20倍の1500~1600円に突入してから)11/16(目標修正)11/14(文句なし第3四半期・概況/経営成績に関する説明・統合シナジー発露開始・直接取引売上急拡大・受注残高文句なし・通期営業益45~50億円レンジでの着地を期待・目標修正)10/24(世界初のウェアラブル音声翻訳デバイス「イリ―」の開発販売を行うログバー社への投資を発表)10/17(インタースペース比較しレシオ20~23倍に妥当評価できるはず)10/9(レイの上方修正で同社の業績も好調を予想・テレビCM制作業界デジタル配信式普及で同社に追い風の可能性)10/4(AOI&TYOともにまた受賞・TYO空間プロデュース企業を買収とオープンイノベーションプログラム「TYOアクセラレーター2017」開始)10/3(DACレシオ30倍なら同社も20~25倍まで買われて当然・目標修正)9/28(ネット広告市場堅調)9/26(アウトシステムズ イノベーション アワードで日本企業として初受賞は先進的ITイノベーション企業に進化した証明)9/12(目標修正)9/11(立会外で自己株30万株取得)9/7(第2四半期資料/事業戦略解説と中期経営数値目標/もはやテレビCM制作会社から大変身へ・120億円シンジケートローンで更に業容拡大と利益の最大化へ)9/2(第2四半期決算資料/市場の動向or統合の進捗状況or受注と売上利益の状況or事業戦略取り組み状況or通期予想に関して)8/29(AOIとTYOのニュースリリース紹介・TYOもVRビジネス参入・今後VRビジネスのフロンティア企業にも)8/22(テレビCM制作市場を寡占化・歴史的イベントこれから・感動創出企業に変身中/その第一弾VRビジネス活用するサービスライン「VRインサイトTM」提供を開始・将来的に時価総額1千億円企業に)8/18(特許出願のVRをビジネス活用したサービスライン「VRインサイトTM」事業開始・すでに総合デジタル企業に大変身中)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①1450円(今期EPS90円予想しレシオ16倍)②1550~1600円(今期EPS90円予想しレシオ18倍)③1700~1800円(今期EPS90円予想しレシオ20倍・大和証券目標株価1700円)】~目標株価Ⅱ【中長期目標①1800円(今期EPS90円予想しレシオ20倍・来期EPS100円予想しレシオ18倍)②2000円(来期EPS100円予想しレシオ20倍)】。通期を確認後に最大目標の引き上げを含む再設定の予定。SP。