2429 ワールドHD(東1) 3530円 -5円

 

 

2429 ワールドHD(東1) 3530円 -5円

マイナスにはなったものの一応昨日の高値を更新はしています。引き続き這うように12/28上場来高値3750円を更新の動きと想定し、這うように静かに強気買いを辛抱強く継続してみてください。同社の注目の今期予想ですが、ほぼ増収増益は確実視して良いはずです。理由はマンション事業。同社は利益の出ないマンション開発や戸建て分譲開発は行わないのが主眼の会社。ゆえに都内の開発を控えていましたが、ふと不動産事業のウェブサイトをのぞき込むと、東中野と池上のマンション販売を開始しています。この2つで71戸の供給となります。この都内の物件以外に、熊本武蔵丘団地に建設のマンション、生駒に建設のマンション、更に仙台のタワーマンションなど今期以上のマンション販売が計画されています。更に再び仙台で大規模開発を行う予定です。「仙台素敵プロジェクト」と銘打ち、住友不動産と共同で地上24階全391邸を供給する大規模開発を行うとウェブで公表しています。不動産事業は引き続き収益性を第一義として慎重に進めてはいるものの、今期以降の業績拡大はほぼ確実と判断すべきです。加えて、北海道で圧倒的知名度を誇る豊栄建設は分譲開発を拡大中。また東北に進出中です。今後東北地盤の兄弟会社ワールドアイシティと共同で東北で大規模分譲住宅(商業施設併設の)を行うと考えています。人材事業の業容業績拡大も確実視できるのですから、今期以降の業績拡大はどう考えても確実と判断しておいて良いはずです。やはり4000円台で活躍して、今年中には株価5000円を突破する動きを見せるかもしれません。ちなみに、財務内容が強靭でするから、2月の12月通期発表の際には株主還元策拡充とともに株式分割などの発表も期待しておいて良いかもしれません。1/15(日経新聞記事・九州も派遣人材ひっ迫・派遣料値上げ・潜在レシオ13.8倍以下)1/11(人材サービス企業の業績好調確認から・押し目倍返し4300円~4500円を狙うつもりで)1/9(取り組み2倍に)1/5(今期予想のEPS250~270円仮定しレシオ15~20倍評価で3750~5400円レンジ目標付与可能か・目標修正)12/18(目標修正)11/30(第3四半期資料解説第三弾/主力4事業のワンポイント&セグメントポイントからの総括・この地道な施策と成長こそ同社の最大の強みであり評価すべき点)11/27(第3四半期資料第二弾/予算進捗状況&重点施策と状況・今期の上方修正はやはり確実視し来期の増収増益も確実視・目標修正)11/22(第3四半期資料の解説コメント第一弾/セグメント別概況から今期営業益を予想・通期の上方修正を確実視し前期最高益前後か最高益連続更新に修正を予想)11/16(京都大・府立大と共同研究契約・共同研究を通じて自社社員スキルの最大化とノウハウの蓄積を・とても良い経営判断)11/8(連続最高益更新の可能性が完全に消滅した訳はまだなし・目標微修正)11/6(失望を誘う第3四半期・概況・セグメント状況・不動産事業の販売順調・押し目は絶好の投資機会・目標弱めに修正・押し目で強気買い)10/31(目標修正)10/18(やっと再騰サイン点灯)9/27(ウィルG上方修正からファクトリー&マーケティング事業好調のはず)9/22(目標微修正)9/21(下げた方が方向性)8/24(第2四半期資料解説第3弾/地道な施策の数々を紹介)8/23(第2四半期資料解説第2弾/不動産事業?セグメント利益は51~60億円可能性/情報通信ビジネス/その他/今期ないし来期に営業益100億円の可能性・目標修正)8/22(第2四半期資料/ファクトリー事業orテクノ事業orR&D事業orセールスマーケティング事業or人材サービス事業の総括/人材サービス事業のセグメント益合計は48~50億円になる計算も)8/15(実質業界ナンバーワンの手持ち現金)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①3800~3850円(前期EPS240円予想しレシオ16倍)②4000~4080円(前期EPS240円予想しレシオ17倍)③4300~4400円(前期EPS240円予想しレシオ18倍強)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①4400~4500円(今期EPS280円予想しレシオ16倍)②4700~4800円(今期EPS280円予想しレシオ17倍)】。通期確認後に最大目標の引き上げも含めて目標は再設定の方針です。SP。