6150 タケダ機械(JQ) 3915円 -85円

 

6150 タケダ機械(JQ) 3915円 -85円

好決算発表しても買い手不在のために小口売りで小さく下げています。しかし、下値は3800円前後で堅いと想定しています。下値をざっくりと4000~3800円と想定して、3900円前後は打診買いとします。強気買いは3800~3750円(3800円割れ)と再騰サイン点灯の4130円回復(日足完全陽転回帰=短期上昇回帰)で行う方針とします。東京オリンピック開催へ向けて特需のラストスパートが始まると思います。合わせてデフレ脱却の動きも強まると思います。この2つの流れを受けて、特需関連の出遅れ株が見直されて大幅高する動きが今後発生するとも考えています。その際の注目株として、木材関連のセブン工業やウッドワン以外に、鉄骨加工機の同社やKIHDなどを考えています。レシオはまだ8.3倍です。レシオ10~13倍に向けて(4700~6000円)に向けての上昇がこれから期待できると考えます。1/13(上振れて着地の第2四半期・通期上方修正期待浮上・概況・製品別カテゴリー・目標修正)7/17(ホクリョウ同様に地味ながら上々の5月通期・概況・セグメント状況・10株併合で目標再設定し目標修正)1/14(まだ減益なれど上々の第2四半期・概況・目標修正)7/28(同社も社会インフラ関連株)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①4500~4700円(17年高値4590円・レシオ10倍)②5000~5100円(レシオ11倍)③5500~5600円(レシオ12倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①5600円(今期EPS560円予想しレシオ10倍)②5900~6000円(15年高値5900円・今期EPS560円予想しレシオ10倍強)】。SP。