2429 ワールドHD(東1) 3290円 -10円
ディフェンシングストック株としてユニマットRCやAOITYOともどもに、日経平均が調整入りしても逆行高できる株と考えていますが、まだ陽線が立ち上がって来ないために再騰の気配もなし。ただし今日はほぼ十字足。明日以降陽線を立ち上げ始めるかどうか注目。まだ打診買い。強気買いは3200~3150円の場面と3400円回復の場面のいずれかとします。陽線足を2本くらい連続してくれれば、急伸で12/28の上場来高値3750円を更新してくれるか、這うように更新するかのいずれかの動きに転換するはずと考えます。ちなみに抵抗線は日足ののみで、3400円と完全陽転の3500円のみ。3500円以上引ければ、3750円からの押し目倍返し4300円~4500円を狙うつもりで良いのではと考えています。2月発表の12月通期は前期も今期予想も良い数字を公表するものと予想していますから。ところで本日、人材サービス関連の(2471)エスプールと求人情報の(2379)ディップが好決算発表。両株とも割安ではないから推奨等はしないものの、人材サービス市場は引き続き好調。同社を取り巻く事業環境は引き続き晴天に恵まれているはずです。加えて、不動産住宅事業も晴天のはず。都心のマンション開発を早々と打ち切って地方に軸足を移した先見の明とともに、北海道の戸建て住宅事業やリフォーム事業が安定的に業績寄与しているはずです。十分に押し目の倍返し予想の4300~4500円に向けて一段高可能と考えます。1/9(取り組み2倍に)1/5(今期予想のEPS250~270円仮定しレシオ15~20倍評価で3750~5400円レンジ目標付与可能か・目標修正)12/18(目標修正)11/30(第3四半期資料解説第三弾/主力4事業のワンポイント&セグメントポイントからの総括・この地道な施策と成長こそ同社の最大の強みであり評価すべき点)11/27(第3四半期資料第二弾/予算進捗状況&重点施策と状況・今期の上方修正はやはり確実視し来期の増収増益も確実視・目標修正)11/22(第3四半期資料の解説コメント第一弾/セグメント別概況から今期営業益を予想・通期の上方修正を確実視し前期最高益前後か最高益連続更新に修正を予想)11/16(京都大・府立大と共同研究契約・共同研究を通じて自社社員スキルの最大化とノウハウの蓄積を・とても良い経営判断)11/8(連続最高益更新の可能性が完全に消滅した訳はまだなし・目標微修正)11/6(失望を誘う第3四半期・概況・セグメント状況・不動産事業の販売順調・押し目は絶好の投資機会・目標弱めに修正・押し目で強気買い)10/31(目標修正)10/18(やっと再騰サイン点灯)9/27(ウィルG上方修正からファクトリー&マーケティング事業好調のはず)9/22(目標微修正)9/21(下げた方が方向性)8/24(第2四半期資料解説第3弾/地道な施策の数々を紹介)8/23(第2四半期資料解説第2弾/不動産事業?セグメント利益は51~60億円可能性/情報通信ビジネス/その他/今期ないし来期に営業益100億円の可能性・目標修正)8/22(第2四半期資料/ファクトリー事業orテクノ事業orR&D事業orセールスマーケティング事業or人材サービス事業の総括/人材サービス事業のセグメント益合計は48~50億円になる計算も)8/15(実質業界ナンバーワンの手持ち現金)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①3800~3850円(前期EPS240円予想しレシオ16倍)②4000~4080円(前期EPS240円予想しレシオ17倍)③4300~4400円(前期EPS240円予想しレシオ18倍強)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①4400~4500円(今期EPS280円予想しレシオ16倍)②4700~4800円(今期EPS280円予想しレシオ17倍)】。通期確認後に再設定します。SP。